仮面ライダー好きを映画刀剣乱舞に連れて行ったら

映画刀剣乱舞。
ゲームも舞台もなんの予備知識もなかった私が、まんまと2回目観てきました。
ネタばれあり。

1回目の感想はこちら。

1回目で、
これ特撮じゃん！刀剣戦隊ヒーローじゃん！男の子が好きなやつじゃん！
と思ったので、お世話になっている仮面ライダー好きを連れて行ってきました。

えっ刀剣乱舞って女性向けでしょ？というのを、
いや特撮だから！他のは知らんけど映画はたぶん男の子向けだから！仮面ライダー書いてる人が脚本だし！
とゴリ押しして連れて行ったんです。

そしたらね。案の定、面白かった！！！！！と言ってくれました。

私、前回の感想に「時代劇と非現実的なビジュアルの差が激しくて慣れるまで大変だった」と書いたんですが、そこは特に違和感なかったそうです。

なぜなら、
「特撮じゃそんなの普通。例えば仮面ライダーオーズでは、松平健が暴れん坊将軍として出てきて変身アイテムくれたりするよ！面白いから見る？」と豪語してました。
えっ何その世界線！？ちょっと見たくなってしまった。

そんなわけで、やっぱり特撮男子にお勧めしたい映画でした。
迷ってる方、やってるうちにぜひ観てみて！

しかし、これだからオタクは…隙あらば自分のジャンルを布教しようとしてくるから…こうしてお互いに布教し合って世界広げていこう…

なお、特撮特撮言ってますが、私、実は特撮は詳しくないです。
どのレベルかをまとめていたら長くなったので、別記事にしました。

なんちゃって観劇日記